香港1人旅-2
予定より遅れて出発しましたが、香港には予定通り到着。12時前の到着は入国が案の定混み中々荷物受け取りまで到着しません。更に荷物は中々出てきません。
N21の🚌に無事に乗り込み欽州街で無事降りて美荷樓青年宿舎へ。
夜中の2時の到着でもレセプションはオープン。シーツの交換は3日に1回。最終日にはテレビのリモコン、ピローケース、シーツ、掛け布団カバーを自ら持参することを言われいざ部屋へ。
部屋は広いタブルを予約。ドミトリーもあります。ユースなので部屋には歯ブラシなどのアメニティはありませんが清潔です。冷蔵庫は部屋には無くパブリックな場所にあります。隣の部屋の音も気になりません。
なによりも、部屋の窓から隣のGarden本社が毎日みれます。
香港旅行記6
最後の日。
朝ご飯は、近所のチャーチャンテンで熱サンドイッチ。焼いた薄焼き卵焼きが美味。なんか、有名店見たいです。店名はわからない程、店主と芸能人写真で埋め尽くされてます。熱=ホットが中々通じなくて苦労した。他のパンも試したかった。
朝の散歩の風景。この街好きだなぁ。
ホテルの前からエクスプレス香港駅行き無料バスが出ていて便利。今回は、JCBカードでエクスプレスチケットが購入できたのとHK ExpressがtownCheck Inができるのでセレクト。手ぶらで便利!
空港で、最後の飲茶。蝦蒸し餃子、焼売、春巻は安定の美味しさ。しかし、楊枝甘露だと思って頼んだのは、ゼラチン固め。これは失敗。
機内購入品の魚の皮の塩卵絡め
こちら、止まらないおいしさ。塩分強め。
さよなら香港!
はい。今回の密輸品。炒麺。空港から連れてかえりました。
まだまだ行き足りない私は3月のチケットを取った。
香港旅行記5
香港の最後晩餐は、北角の渣華道市政大廈(ジャワドウシジンダイハア)の有名店東寶小館へ。ホテルから2分ぐらいだったのでチョイス。
次は無いな。100HK$以下の料理が無い!確かに美味しい。しかし、イカ墨パスタイカボール入りで2500円。無いよな!行かなきゃわからない。しかし、帰る頃にはおきゃくさが続々。料理のチョイス間違えたか?2人で来る店ではなかったか。
大家樂
足りない。そうだ大家樂に行こう!
茹で野菜と中国茶付きでHK$46
満足の味、量。大家樂は私の味方。
利強記北角雞蛋仔
有名な雞蛋仔で〆のデザート。地元の人が列をなしている中にまぎれる。
めちゃくちゃ美味しい訳ではないが、手が止まらないのはなぜ!
そして、最後の夜は、更けてゆく。
香港旅行記4
本日は、MTR美孚駅A出口を出てすぐの場所にあるDoor Door Bakery 多多餅店からヌガーを求めてスタート。
味は、確かなのですが、気をぬくとえらい金額購入してたことになるヌガー。
地下鉄移動。
香港の満員電車注意の方は余りヤル気を感じない。日本ではなんとしてもひとりでも多く載せる!が無い。プラカード持って居るだけ。
地下鉄内でこんな告知発見。行きたかったけど、少し離れてたので断念。現地イベントは昨年連れて行ってもらった花市も楽しかったので是非探して行くと楽しい。
次は本日のメインMTR深水埗駅。駅前をさがしまくりでやっと見つけた。
100年以上の歴史を誇る豆乳製品専門店公和荳品廠
魚のツミレが載った焼き豆腐と豆腐花はほんのりあったかく、自分で黄糖を掛けて食べるので私は机に備え付けの醤油を掛けてやっこにして食べました。白いご飯が欲しい。
お腹を満たしたら、製パン会社ガーデン(嘉頓/Garden)の本社ビルを目指して歩きます。現在、竹で囲われていますが、売店は営業しています。
友人の写真拝借。
こちらは本社でもありますので、商品の展示も見れます。2階のレストランはいつも営業前で入れないのでまだチャレンジしてませんが、1階のカフェ売店では、嘉頓の新商品やグッズも買えるのが魅力。なによりも魅力的なのは、鍵を借りて入るトイレ。綺麗なトイレが独占できます。
やっぱり戦利品は大量になるショップです。
嘉頓本社ビルの隣は「美荷樓(Mei Ho House)」は1954年に建てられた香港最古の公団住宅の一部。当時、火災で家を失った何千人もの住人のために建設されたもので今では珍しいH型の構造が特徴的。元々は29棟あった公団住宅が、現在は美荷樓のみが残っているもよう。そこが、メイホーハウスユースホステルとしてリノベーション。建物の一部は博物館として無料で当時の住民の生活を知ることができます。
博物館は、無料の割に充実していてお気に入り。入口のアプローチは最高!ミスターブーのLPをてからは私の頭の中はテーマソング十折八両が回ってました。
中庭の雑貨屋さんでは、昔懐かしいお菓子も販売してます。昔々の香港は知らないけど懐かし。
次は、蝦子撈麺とワンタンの劉森記麺家
蝦子撈麺もワンタンも美味しかったけど机の上に置かれた大根の漬物が美味しかった。
香港メイドのトラベルグッズのブランドが「Doughunt(ドーナッツ)」で買い物。
道端で見つけた砵仔糕(ブッチャイゴウ)は街中で売ってるものの2倍サイズ。どうしても欲しくて買いました。
街歩きをしてると不思議なカゴを発見。写真を撮ってると奥のおばちゃんに怒鳴られ退散したが、後で調べると砵仔糕だったんだ。茶碗で作ってたらそりゃでかいわ。名古屋名物ういろうみたいでほんのり甘く美味しく食べました。
気のせいか、ずっと食べてるみたい。
香港旅行記3
2日目の最初は11月28日で店閉めてしまった。西環の手作りエッグロールの店からスタート。午後からじゃなきゃエッグロールは無いと店の奥でエッグロール焼いてるおばさんから言われた。片手に焼きの鋳型見せながら。仕方ないので思い出に懐かし系お菓子を購入。
この街も変わって行くのかなぁ。
上環に移動して皮のカンフー靴を作っている小さな店を探すが無い!郵便配達人に聞くと店は無くなったとの事。残念。
新しくオープンした大館に向かう。途中懐かしのランカイフォンを通るが、ミッドナイトエクスプレスが無くなって10年以上経った街は相変わらず朝から白人率高し。
※重慶森林でフェイウォンが働いていた店
大館の目的は新しく解放された場所だけでなく奧卑利Old Baileyに
蟹粉拌麺である。数年前天香楼で食べた上海蟹8匹の身が乗った麺。当時で4000円〜5000円してた絶品の一品。今じゃ8000円ぐらいするらしい。それが138HK$=2000円で食べられる。上海蟹じゃないし、8匹分でもないかもしれないが、食べたい!
そんな中、旅行直前に、お昼のTVの香港特集で取り上げられており、悩んでいたが、昨日、ホテルの方に電話したが繋がらず、メールで予約をとりあえず入れた店。予約取れてるか不安だっだが、大館の奥の奥の店に到着した。
『yumi?』って聞かれた予約入ってた!
蟹粉拌麺は確かに蟹たっぷり入っていたが、味付け濃くて風味が楽しめなかった。しかし、2000円でこれだけたのしめればお手軽で良いかも。
でも、天香楼にはもう一度行って食べたい。
中々買えないけど、必ず行きたい店GOD。今回は買ってしまった!
GODの前のPacific coffeeでBlake。
しかし、ご近所の中国語では無い団体の方のトイレ休憩所にされていて、他店のエッグタルトを持ち込みで食べてる。店のドリンクは、4人ぐらいで分けて飲んでる始末。私も気をつけよう。旅の恥はかき捨てなんてありえない。
そのあとは、
ジョルダーノでお買い物。誰でも持ってるVIP Cardで割引されるからリピートしちゃう。ユニクロ資本になったが頑張って継続してほしい。
本日の夜はアーリーディナーをペニンシュラ28階FELIX。数ヶ月前から予約いれてます。
コースが588HK$とリーズナブルな価格で最高のサービスが受けられる喜び!
同行者が1番安いグラスワインを頼んだが3000円超えてました。
席はリクエスト通りの窓際。夜景が綺麗
8時までのアーリーディナーですが、ゆっくりなので8時を過ぎましたが、追い出されることもなく素敵な時間をすごせました。買う物がGOD以上に無い上海灘を見てスターフェリーで帰路に着く。
そして2日目の夜は更けていった。