香港旅行記4
本日は、MTR美孚駅A出口を出てすぐの場所にあるDoor Door Bakery 多多餅店からヌガーを求めてスタート。
味は、確かなのですが、気をぬくとえらい金額購入してたことになるヌガー。
地下鉄移動。
香港の満員電車注意の方は余りヤル気を感じない。日本ではなんとしてもひとりでも多く載せる!が無い。プラカード持って居るだけ。
地下鉄内でこんな告知発見。行きたかったけど、少し離れてたので断念。現地イベントは昨年連れて行ってもらった花市も楽しかったので是非探して行くと楽しい。
次は本日のメインMTR深水埗駅。駅前をさがしまくりでやっと見つけた。
100年以上の歴史を誇る豆乳製品専門店公和荳品廠
魚のツミレが載った焼き豆腐と豆腐花はほんのりあったかく、自分で黄糖を掛けて食べるので私は机に備え付けの醤油を掛けてやっこにして食べました。白いご飯が欲しい。
お腹を満たしたら、製パン会社ガーデン(嘉頓/Garden)の本社ビルを目指して歩きます。現在、竹で囲われていますが、売店は営業しています。
友人の写真拝借。
こちらは本社でもありますので、商品の展示も見れます。2階のレストランはいつも営業前で入れないのでまだチャレンジしてませんが、1階のカフェ売店では、嘉頓の新商品やグッズも買えるのが魅力。なによりも魅力的なのは、鍵を借りて入るトイレ。綺麗なトイレが独占できます。
やっぱり戦利品は大量になるショップです。
嘉頓本社ビルの隣は「美荷樓(Mei Ho House)」は1954年に建てられた香港最古の公団住宅の一部。当時、火災で家を失った何千人もの住人のために建設されたもので今では珍しいH型の構造が特徴的。元々は29棟あった公団住宅が、現在は美荷樓のみが残っているもよう。そこが、メイホーハウスユースホステルとしてリノベーション。建物の一部は博物館として無料で当時の住民の生活を知ることができます。
博物館は、無料の割に充実していてお気に入り。入口のアプローチは最高!ミスターブーのLPをてからは私の頭の中はテーマソング十折八両が回ってました。
中庭の雑貨屋さんでは、昔懐かしいお菓子も販売してます。昔々の香港は知らないけど懐かし。
次は、蝦子撈麺とワンタンの劉森記麺家
蝦子撈麺もワンタンも美味しかったけど机の上に置かれた大根の漬物が美味しかった。
香港メイドのトラベルグッズのブランドが「Doughunt(ドーナッツ)」で買い物。
道端で見つけた砵仔糕(ブッチャイゴウ)は街中で売ってるものの2倍サイズ。どうしても欲しくて買いました。
街歩きをしてると不思議なカゴを発見。写真を撮ってると奥のおばちゃんに怒鳴られ退散したが、後で調べると砵仔糕だったんだ。茶碗で作ってたらそりゃでかいわ。名古屋名物ういろうみたいでほんのり甘く美味しく食べました。
気のせいか、ずっと食べてるみたい。