香港旅行記2
次は、同行者のリクエストでコタイのカジノ地帯を目指しバスで目指します。
ザ・パリジャン・エッフェルが目印。
入場チケット購入して【マカオのエッフェル塔】ザ・パリジャン・エッフェル塔展望台おのぼりさん!!
せめて、エレベーター内のアナウンスにはフランス語も入れてくれ!!中国語と英語では興ざめだわ!!
それでもそれらしい写真を撮る。
大好きなAGATHAを見つけた、数年前に無くしたピアスと同じピアス。買わない訳にには行きません。
昨日からの疲れもあり、2時には帰路へ。しかし、簡単ではなかった。カジノ無料バスは2ヵ所のフェリーターミナルまでしかいっておらずそこから更に無料のバスで澳門大橋行のバスに乗るため、最近使ってないマカオフェリーターミナルをチョイスしたら、フェリー乗り場の周りは工事中で大橋行のバス乗り場が見つからず有料バスで何とか大橋駅まで到着。香港行きのバスはすいており空港まで簡単に戻れた。預けて置いた荷物をピックアップする。空港の荷物預かりは少し割高。1時間12ドル。けっこうかかったかも。
次は終点まで乗るA12北角車庫行きで1時間の旅。1本前に乗れたのですが、座って行きたくて次のバスにしましたが、20分待ちました。
Ibis Hong Kong North Point チェックイン
窓からの景色。昔は海が広がっていたのでしょう。部屋は超コンパクト。バンコクで一度宿泊したので知ってましたが、シングルルームにツインベット置いた感じです。バスタオルしかありません。水もありません。しかし、アコードグループだったみたいでアンケートにバンコクでは毎日水があったと書いた途端水が届きました。スタッフはフレンドリーで親切です。
また次の日の昼のランチで行きたいOld Baileyの予約電話もやってくれました。先方が出ず何度もチャレンジしてくれました。ネット予約が電話番号があればできるとわかると、ホテルの電話番号を使うように言ってくれたり大変助かりました。チェックアウトもスムースでよかった。ただ、エレベーターが部屋のカードキーをかざさないとフロアボタンが押せない事が理解できないお客さんが多く、見ず知らずの他人から強制的にカードを渡され、「やれ」と言わんばかりの状態になり、同行者が別のフロアまで行く羽目になったのは迷惑でした。(エレベーター内には中国語・韓国語・英語の説明はありました。使い方の判らない人たちは誰もみていませんでした。)
【強記飯店】で焼肉叉燒煎蛋飯が食べたかった私
しかし、煎蛋は付いてこず塩卵が。これはNGでしたが、すごいボリュームで大変満足な晩ごはんでした。
北角をブラブラ。古い劇場、
肉屋の兄貴の背中の筋肉に見とれながら部屋に帰り着く。
香港旅行記
1.プロローグ
何故だかしらないが、私は突如旅にでたくなる。見つけてしまった!!
そうだ香港に行こう!!
港珠澳大橋も開通したあのフェリー1時間の苦痛なくマカオに朝ご飯食べにいけるなら是非行かなきゃ!
ペニンシュラホテルの28階のFELIXのアーリーディナー予約しなきゃ!
香港エクスプレスの機内持込みは2つの荷物の合算サイズって!!7キロの荷物作りは大変!!
一人旅のお供のIKEAファミリーの簡易スーツケースのおかげで5キロに収まった!
2.出発
23時45分発羽田。
好きではないが、バスタ新宿に。バスタが出来る前の京王前乗り場は快適で、予約者優先乗車だったのに。バスタに変わってからは並んだ順。予約者は必ず乗れるけど…
一応予約時に確認すると優先で先に乗せるって言われたけど、現場では並んだ順との事。バスタには期待しません。しかし、30分~40分で羽田着。遅い便は国際線にしか行かないのでけっこう早着くのはGOOD!!
アプリで事前チェックインしているのでスーツケース持込みの場合はカウンター行かなくて良いのだが日本出発はカウンターでペーパーチケットを発行の必要ありとの事なのでとりあえず発行。しかし、出国時機械に反応したのはケータイにスクリーンショットで保存してあったアプリチケットでペーパーチケットは音も出ません。カウンター行く意味あったのでしょうか。
無事、ぎゅうぎゅう詰めで機内搭乗。通路側確保しておいて良かった。私の隣の2人はトイレにも行かず静かに最後まで座ってました。(凄い!! 私は3回トイレに行きました。)
予定の4時過ぎよりだいぶ早く第2ターミナルに着いた。親切で松葉づえを出してあげたが学生はありがとうも無く会釈のみ。その上その横の元気な彼の友人は「ついでに荷物も出してもらおう」なんて言う始末。私はそこまではやさしくありません。なぜが途中バスに乗り、第1ターミナルの入国審査場に。第2ターミナルは稼働してなかったのでしょうか。
いざ澳門へと思ったら、空港の荷物預かりはロッカーが無く5時30分オープン!荷物を預けて澳門を目指すので休憩。
澳門でメインの朝ごはんだが少し空港で腹ごしらい。焼物が有名な太興だが、まだ朝ご飯timeでは無いらしく麺セットと有名なミルクティーをセレクト。麺はザーサイの具だけでシンプルでおいしい。
家でやってみよう。
荷物を預けたら、いざ港珠澳大橋のシャトルバスターミナル行きB4バスに乗車6HK$。
空港発のバスはほとんど大橋乗り場を経由して街に入るようになっていた。
朝が早すぎで人がほとんどいないが、ひたすら広い。どれだけの人が利用する事想定でできているのか??
オクトパス専用のチケット自動販売機に行くと係員が丁寧に教えてくれてチケットゲット。65HK$でマカオに行けるなんて幸せ!出国へ。
次のバスに乗りいざ港珠澳大橋。時速50キロのノロノロ運転で橋を渡る。橋の横から海が見えるが近すぎで恐ろしさがない。写真を撮りたかったが窓ガラスが汚く諦めた。30分走ったら澳門に到着。入国手続きは簡単で、ひたすら広い。樹海入国と同じような長いエスカレーターを降りると澳門到着。
コロアン島まで行くのにカジノの無料バスを使おうと思ったが、早すぎて1台もない。巡回バスで乗り継ぎながら目指せ朝ごはん。
コロアン島のコロアンヴィレッジのロード・ストウズ・ベーカリーの裏手の小さいcaféへ朝ごはん!!
ここでは必ずスモークサーモンとクリームチーズベーグルサンドとエッグタルトで朝ごはんだ。スモークサーモンは分厚くたっぷりで1個頼むとエッグタルトが食べれなくなるから同行者と半分分けが最適。これが楽しみで澳門に来る人は私たち以外にいるのだろうか。この時間だと近所の常連さんが中心で和む。
ショップも冷やかしに行く。自家製の飲むヨーグルトは絶品!!
コロアン島の外れは、ポルトガルが残っていて好きだ。あとさびれた町並みも好きだ。お約束の韓ドラ「宮」のロケ地をめぐりながら散策。